細胞壁除去プレミアム
AFAブルーグリーンアルジー
25g / 7560円 (税込)
AFAブルーグリーンアルジーの魅力は、必須栄養素を全て含むことと、その豊富な色素、特に青色のフィコシアニン。そして、原核生物特有の核に収まっていない浮遊しているDNA。
この全ては、細胞壁の中、つまり細胞内におさまっていますが、細胞壁自体はペプチドグリカンという一般的な成分。
そこで、ナチュラルコスモのブルーグリーンアルジーは、細胞壁を摩擦で壊し、ふるいにかけて取り除いたもののみを使っています。
つまり、液体ではないですが、ブルーグリーンアルジーエキストラクト。私達が考える重要な栄養素が、より濃くなり、裸のDNAをそのまま食べることができます。
容器の横に描かれているチューリップのような絵は、ブルーグリーンアルジーの細胞壁が破壊され、中身が飛び出している様子を描いています。
細胞壁の中に豊富に存在している赤、紫、緑、黄、橙、青、の色素達。*
特に、青色素のフィコシアニンにナチュラルコスモは注目しています。最後のシアニンという言葉は、印刷業界の人なら馴染みの深いシアン(ネオンっぽい青色)が語源で、濁りのないとても鮮やかな青色をしています。
細胞壁を破壊したブルーグリーンアルジーを水に溶かすと、水溶性のフィコシアニンは水に溶け出てきます。葉緑素を世界一濃く含む食べ物でもあるので、水に溶かしてすぐの時点では緑色をしていますが、20分ほど放置していると、油性の葉緑素は下に沈み、フィコシアニンの青い水になってきます。
この青色を実現するだけなら、細胞壁を薬品で溶かすという簡単な方法もありますが、薬品が食品に残ってしまうため、ナチュラルコスモでは石臼のような原理ですりつぶし、さらには細胞壁をふるいで取り除いていることも、プレミアムと名付けた理由のひとつです。
*フィコシアニン(青)、フィコエリスリン(赤)、βカロテン(黄)、葉緑素(緑)、アスタキサンチン(オレンジ)が含まれ、特に青のフィコシアニンが貴重です。シアノバクテリアにしか含まれない特殊な青い色素です。
赤ちゃんに飲ませる水や麦茶に混ぜて
近年はカフェインへの制限もプロスポーツでは始まると言われています。また、混ぜ物が一切ないので、ブルーグリーンアルジー単体のみの体への影響を見極めることもできます。
上林家には、ミニチュアダックスのワイヤー種のロイというワンちゃんがいました。もちろん古代ミネラルとブルーグリーンアルジーを食べさせていましたよ。カフェインが入っていないので、デイリーパウダーやべにふうきミックスはペットには不向きでした。またイージータブレットは粒状なため、口からペッと出してしまうワンちゃんもいました。このパウダー状なら食事に混ぜて確実に食べてもらえます。
ナチュラルコスモの他のブルーグリーンアルジー食品「デイリーパウダー」と「べにふうきミックス」には、緑茶を含みます。ですが、デイリーパウダーなら一包に0.04g、べにふうきなら0.02g。妊婦さんにおいては日本ではグラム数が設定されていませんが、イギリスでは一日あたり0.2gまで。カナダでは0.3gまでとされています。(英国食品基準庁・厚生労働省ウェブサイト参照)。ナチュラルコスモとしては、妊婦さんでも気にされる程度のカフェインは入っていないと考えています。ですがkどれだけ心配してもしきれませんよね。
ブルーグリーンアルジーは、世界一多くの種類の栄養素を含むスーパーフードですが、含まれていても微量のものもあります。そこで「デイリーパウダー」なら、モリンガをミックスしたり、「べにふうきミックス」ならバオバブやカムカムをミックスしたり。さらには、水溶性食物繊維のイヌリンを、「デイリーパウダー」「べにふうきミックス」「イージータブレット」にミックスし、プレバイオティクスの要素を加えたりし、ブルーグリーンアルジー単体よりも、より食べていただきたいミックスにしています。
細胞壁除去プレミアム
AFAブルーグリーンアルジー
25g / 7560円 (税込)